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2024/05/02 13:57
こんにちは。bepatch.netの吉田です。
今日は綺麗なダウンドッグを考えるをテーマにしましょう♪
月並みな処方としては、ももの裏側の柔軟性ですよね。
ストレッチには、ちょっとコツがあります。
そのコツのひとつは、秒数。
痛気持ちいい範囲で静止、10秒で筋肉が伸び始めて、20秒程度でしっかりと伸びます。
したがって、1部位のストレッチは20秒程度を目安に行うと良いですね!
ダウンドッグは、もも裏や股関節に焦点をあてられがちなのですが、肩甲骨も重要だと僕は考えます。
肩甲骨一体を肩甲帯と呼びます。
ここら一帯には役割がありまして、それは安定になります。
もし、帯が不安定だと熊さんのような四つ足での前進が難しくなります。
筋トレ系でいえば、プランクなども腹筋だけではなく肩甲帯の安定性が求められます。
したがって、ダウンドッグのような手を付き、坐骨(お尻)を引き上げるような動作では肩甲帯の安定も必要になります。
この安定性を無視した状態で行うと、肩が痛い、疲れる、そういったケースに陥ってしまうこともあるでしょう。
ダウンドッグでなんだか肩まわりが辛い、坐骨が引き上げにくい、そんな時は肩甲骨周囲をトレーニングしてみるのも良い機会となるかもしれませんね。
肩甲帯のトレーニング方法については、次回にでも紹介したいと思います。
それでは、皆さん楽しいGWをお過ごしください〜♪
記事:吉田 勇気
instgram yuki.tamori.challenge
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師