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2023/03/01 09:00

おはようございます!ヨガウェアBepatch(ビパッチ)総代理店のBepatch.netです。

早速ですが本日もインストラクター採用オーディション担当が語るインストラクターシリーズいってみましょう!

過去シリーズはこちらから↓

初回『ヨガのインストラクターになる方法』

第2回『インストラクターってどんな人がなるの?』

第3回『オーディション時のチェックポイント』
https://www.bepatch.net/blog/2023/02/27/164448

さて、昨日に引き続きオーディション時のチェックポイントの続きです!

が、その前にそもそも『インストラクターの仕事』とは何でしょう???

1,指導をする
2,お手本を見せる
3,プログラムをつくる(シークエンス)

上記3つが成り立って初めてインストラクターの仕事が成立します。

それを踏まえてですが、オーディション時でたまにあるのが「自身のパフォーマンス>指導&お手本」になるケースです。

インストラクターなので自身のパフォーマンスを最大限に発揮してお客様を魅了することは大変すばらしいことです。
ですがそれよりもお客様にあわせた指導ができ、安全且つ効果的な動きをお手本として見せることのほうが重要であると私は考えます。

また参加者数に合わせた指導ができないケースも稀に見受けられます。
マンツーマン・少人数・大人数での指導の仕方が一緒になっていませんか???
それぞれメリット・デメリットを考えて指導ができると良いですね!

はい!では今日のまとめです。
①自身のパフォーマンス披露にならず「安全かつ効果的な指導」を目指す
②環境に合わせた指導ができるようにする

上記2点を意識できると「指導力のあるインストラクター」として評価をあげられるかもしれません!

本日も参考になりましたでしょうか???
また次回もオーディション編お楽しみに♪

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